プリッカソン #7 に行ってきたよ

2回目の参加です

プリティーシリーズを題材に色んなモノを作る会に行ってきたお話

prickathon.connpass.com

作ったもの

プリチャンで女の子が着替えるシーンがあるけど,やっぱりアレめちゃめちゃかわいいし自作アバターとかでもやりたくない?ってモチベから始めたもの.うちの子をかわいくしてる瞬間が一番楽しいんじゃ.

github.com

だけどちょっと自分の知識不足だったりでかなり開発速度が遅くて,まだ全然上手く行ってない.とりあえず,服の着せ替え部分だけやりました.VRoid Studio製なので服テクスチャを入れ替えるだけでこれができるのでそれはありがたい.

あとは着せ替える瞬間にキラキラエフェクトをつけたりしてもっともっと かわいく してあげたい.作業している間に自分の知識不足を痛感したので要勉強という感じ.

というのと,最近アルバイトなりの仕事以外でコードを書いておらず,そこにちょっと危機感を覚えていたのでこういうイベントで自分の手を動かしてモノを作る機会がもらえるのは非常にありがたいな,と思う.おかげさまで「あ~~これはちょっと自分で作ってみようかな」って思えるものが出てきた.

雑感とか

今回の第7回に比べ,前回参加したのが第3回目というのもあるのかもしれないけど,とにかく参加する人が多かったなという印象.同時に,ガチガチのエンジニアですって人よりはもう少し幅が広くなったように感じられた.この雰囲気自体はすごくいいし,自分が絶対にできない分野でのアウトプットを見るととても面白く感じる.イラスト描きました~~~とか,自作マイキャラアバターでARしました~~~~とか,最高でしょ.最高じゃない?僕できないもんそれ.

更に,そういう感じであんまりプログラミングとかしないんですけど挑戦しました~~みたいな方とかをお手伝いできると,自分を嬉しくなるなぁということがわかった.自分の知識不足でちょっと教えるのに手間取っちゃったけど,結果的にやりたいことは実現できたからよかったよかった.こういった場で「プログラミングの面白さ」というか最初の躓きやすい部分の手助けができるのはいい場だと思っている.

作業環境としては相変わらずライブ映像が垂れ流しにされているし,プリティーシリーズに縁のある映像や音楽が流れているので安心?できる.これは誰かが言ってたけど「全員知らない人だけどまぁ好きなものの共通項があるし楽」みたいなのに近いと思う.

あとは実はアルバイト先の職場で勤めている人がいたり,いつかのインターンで話したような人とも思わぬ繋がりができるから不思議だった.「なんかこの人,開発チームは違うけど,職場のSlackでアイコン見たことある気がするんだよな」みたいなことが起きる.

そんなこんなで楽しくやってました!!ハッカソン,普通に元から知り合いの人としか話さないとか全然あると思うんだけど,プリッカソンに関しては全然話したことない人とそれとなく会話しているので,自然と和やかにできているのは素敵だなと感じる.

また日程が合えば参加できればと思います.主催の方はありがとうございました!!